◇◆◇◆ 勝手気ままなひとりごと!◇◆◇◆by akamaje

'04ヨシムラミーティングin竜洋

'04ヨシムラミーティングin竜洋

今回のイベントは去年も参加したヨシムラミーティング。
一般人が入ることが出来ないSUZUKIのテストコースでの開催
今年も見学組としてうちら2人は参加。
もう少し近ければ走行組に入りたいという気持ちもあるけど
走行組の過激さ&コスプレ状態にたじろいでる相方なのでした。

私はもっぱらライダーとかファンの間の集いが楽しみなので
見ているだけで十分。
あぁ去年みたいにタンデムなんてのも楽しいですね。
ナビに案内され到着した会場は昨年と同じ位に到着したのに
入口を入ったところでかなり待たされた。
待っている間に顔見知りの方々とお会いできてご挨拶。
今回はモトクロスのチームも来ているとのこと。

モトクロス会場に移動してデモ走行を見学。
その際、「めったに乗れないSUZUKIのトランポ」に乗車。
SUZUKIとデカデカ書かれたその車の後部には
なぜかトヨタマークがついてました。(爆)

竜洋2

テストコース用の救急車にも乗車。
走行組の方々は大部分が「救急車は嫌だぁ」と避けていましたが
うちらは平気なので真先に乗込みました。
救急車から降りた時、私の手には緑色の少しフカフカした物体が。
それは救急車で運ぶ患者のベットの枕。
慌てて戻り返品。
救急車のスタッフに思いっきり笑われてしまいました。

初めは厳かだった走行会もあっというまに過激なものに変貌。
時速何キロなのかは不明ですが、かなり速かったことは確かです。
プロライダーの走行も始り、そのタンデム餌食になる人もボチボチと。
怖くて楽しい「タンデム餌食」の仲間に私も加わりたい・・
休憩・昼食を終え、試乗会が開始。
残念ながら私も相方も駄目でしたが
「きみさん」と「ぱらさん」があっちゃんのタンデムに成功。
なんと「ぱらさん」は直線でシールドを開けた状態で時速200キロを体験。
シールドを開けたまま、走出されすぐに加速体勢に入ったので
腰に回した手を離してシールドを閉めることが出来なかったとか。
帰って来た時の彼女はヘルメットが後ろにずれ上った異様な感じ。
聞けばコンタクトが両目とも飛んでしまったらしい。(しかもハード)
あっちゃんも聞いてビックリ&苦笑い。
本人も下を向いて捜しつつ、苦笑い。(←そんなところ探したって無いって)
あっちゃんのコメント「いつもより風圧が凄かったんだよね」
仲間うちでは大爆笑のエピソードでした。
「きみさん」は走行組唯一の女性で
まだ200キロしか走ってないピカピカマシンで走行。
「遅いから」と他の走行組と離れて走ってましたけど
200キロしか走ってない初心者とは思えない位上手。
取り回しはまだ慣れていないようで
いつもよりかなり女の子っぽい感じがしました。

ジャンケン大会もありましたがうちら二人はことごとく撃沈。
最後のサイン会だけは欲張って沢山サインしてもらい満足なのでした。
高速代も高く、距離も遠く、イベント自体も有料ですが
レースや他のイベントでは味わえない楽しさ一杯で
来年も是非来たいと思っています。
そう言えば、このイベント以降来年まで会えないなぁと思って
社長ともあっちゃんともご挨拶しちゃいましたけど
来週のイベントでまた会うんだっけ・・

最後はコースを1周走って、そのまま出口へ向うのは去年と一緒。
メインストレートからカーブを幾つか抜け、
裏ストレートに来たらスタッフ一同がコースサイドに。
去年もやってくれたけど
一台一台に大きな手をふってくれるのは本当に嬉しいです。
うちらの車に対しひき殺されそうな位コースに入り
大きく大きく手を振ってくれたのは
なんとゲストの辻本聡さんでした。
ヨシムラの皆様、来週もよろしくお願い致します。
さて、帰り道。
高速に乗る前から「眠い」連発の相方。
出発する前に代らんかい!と思いつつ
PAで選手交代し、相方は助手席で爆睡モード突入。
平均時速110キロでの走行は順調でそれはそれで楽しく満喫。
「秦野中井から横浜町田25キロ」の渋滞表示に
あれこれナビを操作し、回避作戦を立てる起きたての相方。
知らない山道超えのような道なり、しかも相方の指示付ぃ?
私のキャパシティを超える範疇なので運転を辞退し
足柄SAで選手交代。
先を急ぐ相方にトイレにも寄らせてもらえず即出発。
誰がここまで運転したと思ってんだか、、全く・・

山を越え、川を越え、線路を越え
渋滞情報の無いけど空いてそうな道を捜して突進。
渋滞にハマっているよりは楽しかったかな。
寄り道一箇所経由で帰宅は22時でした。

竜洋1

オピマイ


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